平成26年度の宅建試験の申込状況が公表されました。（2014/8/6）

少し情報としては古いのですが、申込者数は238,242人と前年度に比べて3,656人増加となっています。微増ですが、他の有名資格試験では受験者数が減少しているなか、宅建はさすがノリにのってます！

例としては、司法試験、司法書士、行政書士、社労士、日商簿記検定、公認会計士、不動産鑑定士、などなど軒並み受験者数は減少していってます。少子化や景気に影響を受けるのは当然でしょうが、宅建試験は減少傾向とはいえません。ここまで資格業界が低迷している中、宅建は本当にすごいです！

やはり、来年度から宅建士（宅地建物取引士）という”士業”にランクアップすることや、東京オリンピックによる需要増加などもあるんですかね・・・

宅建の需要や影響力はこれからどんどん上がっていくかもしれません（少なくとも低下することはないはず）。今、受験を考えている方はチャンス！？

2014/08/21