平成27年宅建士試験、予想合格点・合格ボーダーは!?

平成27年度(2015年)宅建試験を受けられた方、本当にお疲れ様でした。

合格発表まで合否について不安な方も多いでしょうが、とにかくお疲れさまです。

合格点リサーチの方は2500人以上の方にご参加いただきまして誠にありがとうございます!

合格点リサーチへ

ここでは皆さんに自己採点の結果を送信してもらい、合格点を予想しています。

一般的に、高得点の人の方が結果を送信しやすいはずです。そのため、現時点(10/20)の合格点リサーチの平均点は31.95点ですが、実際の水準はもっと低いと考えられます。また、上位15%の得点なども表示より2、3点ほど低く考えたほうがいいでしょう。

29点以下の人の送信がガクッと下がるのは当然ですが、もっとツールを見直した方がいいですね・・・

去年(平成26年度)のデータリサーチの結果と比較してみる。

平成26年度宅建士試験自己採点データ 平成26年度データ(平均点33.07点)平成27年度宅建士試験自己採点データ 平成27年度データ(平均点31.95点)

参加者数が同等の状態(2600人程度)を表していますが、平均点は1点以上低いです。また、自己採点数がピークで最も多いのが、平成26年度は「32点」なのに対して、平成27年度は「30点」です。
このことが合格点(合格ボーダー)や合格率にどのように関係するかは明言できませんが、試験内容としては去年よりは難しかったと思われます。

合格率が去年と同じくらいとなるならば、合格点は、「30点」とか「31点」となって欲しいですね。

まだご参加されていない方はぜひ結果を送信してみてください。非常に簡単です。